本日平成29年7月13日は丑の日ですので、気になるポスターを紹介しましょう。 すでに、「土用」なんて隅っこに目立たなく押しやられている惨状。土用がどうでもいいなら、12日ごとに来る丑の日ごとにうなぎを売ればよろしいのでは…
日付に関する情報は、ただ昨年来年と書かずに2016年10月など具体的な年月日を書くと、後々になって混乱することがなくなります
土木建築の現場からの報告で「急ピッチで進められています」とか自信満々に書いたりしますが、それってどうですかね。焦らなくていいからちゃんとやれよ、とか思うのはフォトPだけなんでしょうか。
とにかく紙のメディアには編集者というポジションがある。どっからどこまでを編集者と呼ぶのかは線引きがやや曖昧ではあるけれども、とにかく執筆者と閲覧者の間に立つ存在。ところが、紙メディアでもあやふやになりつつある編集者が、ネ…
情報は鮮度が命……わからなくもない。そこを西日本新聞がチャレンジしたのは2014年。 オチを先に言いましょう。「速さを追求するあまり、演出とヤラセで満ちている」と自ら言っちゃったのが西日本新聞。うまいこと言ったつもりなの…
ネットも既存メディアも、わざとミスリードするというところが嫌われているということをもっと考慮して情報を発信した方がよいと考えます。
今年の夏の「土用の丑」は7月29日。「う」のつくもののご用意は万端整っていますか?
「がんもどきを英語に訳すと a fried bean curd cake with vegetables and other ingredients in it.」 って言われても、それは説明してるだけで「翻訳」ではない…
最近の乱れたニッポン語的に、漢字の字面だけで「絆創膏」を考えると、「絆」を「創」る半練りの何か(膏)、というふうになりますのでもっと絆創膏が注目されてもいいはずなのですが、なぜかスルーされ続けています。
なかなかオモシロいモノの言い方の発明でした。 そういう言い方が無いというわけではない。
タイトルは、本文に何が書いてあるのか、読むとどんなメリットがあるのかという「超要約」なので、半日くらい考えてもいいくらい重要です。あとで書き換えたっていい。世の中の社内ブロガーのみなさんは「いやー、今日は本文に30分も時…
人名漢字の一部は「機種依存文字を使わないようにしましょう」運動にて駆逐されかけましたが、思い込みで判断してはだめですよ、という話。