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配色はテキトーに選べばいいわけはない


こんな色使い、誰がどういうプロセスを経て決めたんだろう。学校経営者は元教諭だったりすることが多いが、これが児童や家庭に対する総合的なアンサーなのかと心配します。

小学校ホームページ

ちなみに、一般企業だったらだいぶイメージダウンで選択されないということも懸念がありますが、公立小学校はそこにヒトがいる限り選ばれるというエゴイズムでしょうか。児童がこんな色使いで絵を描いたら心配しますよねえ? イマドキはいちいち心配しないのかな。PTAもよく黙ってるなと思うけど、PTAは廃止されたのかな。参加は任意です。

いや、わかりますよ。PTAが何か口を出すと「じゃあおまえがやれ」という反論されるんじゃないかと恐れて「べつにいいんじゃないですか」的な態度で話題にしないのが田舎の賢い暮らし方ですよね。小学校なんて人生におけるたったの6年間ですから。

そして次のページもあるわけです

ある小学校のホームページの次のページ
次のページがこんななのは補色ʬʬʬ 直視してると視界がぐらぐらしますけど、みてるこちらが過敏なんでしょうか。

他の振り見て我が振り直します!


Posted in ウェブ関連, デザイン
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