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純国産鶏「もみじ」のこだわり平飼い卵「黒川たまご」


神奈川県川崎市麻生区黒川の豊かな自然環境のなかで生産されている黒川たまごは、地域に根差したこだわりのブランド卵である。都心に近い立地でありながら、鶏の健康と安全性、そして味を追求した養鶏が行われており、地元の直売所や飲食店を中心に高い評価を得ている。

黒川たまご

現在、日本の養鶏で飼育されている赤玉鶏の多くは外国原種であるが、黒川たまごでは希少な純国産鶏である「もみじ」を飼育している。日本の気候風土に合わせた育種改良がなされた鶏であり、健康で病気に強く、生み落とされる卵は殻が強く、濃厚なコクと深い味わいを持つのが特徴である。

 動物福祉(アニマルウェルフェア)に配慮した最新鶏舎

令和3年(2021) には、鶏のストレスを軽減することを目的としたアニマルウェルフェア型の最新ケージ鶏舎へ建て替えられた。これは川崎市内でも初の試みであり、神奈川県内でも導入例が極めて少ない先進的な取り組みである。

一羽あたりの占有スペースを広く確保し、自然光が心地よく差し込む環境を作ることで、鶏の健康状態が向上している。鶏がストレスフリーで過ごすことが、結果として品質の高い卵の安定生産につながっている。

黒川たまご:卵かけごはんTKG

栄養と旨味を高める特別な飼料

卵の味や風味を左右する飼料にも独自の工夫が施されている。

ひとつは、海泥ミネラル。 卵特有の生臭さを抑え、すっきりとした味わいに仕上げる効果がある。

そして、ファフィア酵母。 抗酸化作用の強い天然成分アスタキサンチンを豊富に含み、鶏自体の免疫力を高めるとともに、卵黄の赤みがかった鮮やかな色合いと濃厚なコクを生み出す。

さらに、木酢液・ヨモギ・海藻や近隣のおとうふ工場から排出されるおからなども使用される。

なお、鶏に与える飼料の安全性と栄養バランスを均一に保ち、年中安定した品質の卵を生産するため、近隣の畑の野菜を臨機応変に直接与える手法は採用していないらしい。厳選され管理されたブレンド飼料のみを徹底して与えることで、品質のばらつきを防いでいるという。

これらのこだわりにより、白身は弾力があってしっかりと盛り上がり、黄身は甘みとコクが凝縮された、卵かけご飯や半熟卵に最適な品質が保たれている。

地域での流通と主な購入方法

黒川たまごは、地域の新鮮な食を支える存在として地元に深く密着している。確実に、かつ新鮮な生卵を常設で購入できる主な場所はそう多くない。

黒川たまご

JAセレサ川崎 セレサモス麻生店(黒川駅徒歩すぐ)

黒川たまごが朝採れの新鮮な状態で並ぶ、大型の農産物直売所。

柿生野菜生産者直売会 五月台直売所(五月台駅下車すぐ)

新百合ヶ丘近郊の地場産物が集まる直売所であり、黒川たまごが定期的に出荷されている。

新百合ヶ丘駅近辺での取扱状況

駅周辺での定期的なイベントによる臨時販売などのみで、常設で確実に購入できる単独の直売所や取扱スーパーはない。

無印良品 新百合丘オーパ店(新百合ヶ丘駅南口 徒歩1分)

同店で開催される「MUJIマルシェ」などの地域密着型イベントにおいて、黒川たまごの養鶏場から直送された生卵が販売される。

しんゆりフェスティバル・マルシェ(新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ)

定期的に開催される大規模マルシェにて、黒川たまごが所属する地元の生産者グループ「畑から、台所へ。」などがブース出店し、生卵や地元野菜を販売する。

黒川たまご


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