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時々ポートレイトを撮りましょう


人前に出る機会があるヒトは、時々写真を撮っておきましょう。パスポートや自動車運転免許の更新の時でもいいと思います。自分では七五三みたいでやだなと思っても、他人からはそう見えているということを客観的に知るチャンスでもあります。

ちなみに「痩せたら撮る」は「永遠に撮らない」という意味ですよね。痩せないよ、ってことじゃないですからね。痩せても次々理由を見つけては撮らないという意味です。

元々は婉曲的に使われていたと思いますが、もはやそれは婉曲表現でも何でもないので、違う言い方を開発するべきです。でも本音を申し上げると、現在の自分で考える醜い自分を客観的に知り、自分自身を磨くべきでしょう。

プリ写

ニッポンにおける「証明写真」とは、何故かブルーかグレーの背景に「真正面」「無表情」であるべきだと思い込んでいるヒトが多いようです。ですから 履歴書なんか誰の写真を貼っても同じなんじゃないかと感じてしまいます。かと思えば、プリで済まそうとする輩がいるとか、いないとか。

まあ、プリでもいいんじゃないかと思います。やる気なく、テキトーでいいだろうと雑に撮った「証明写真機」で撮るのとプリは、大して変わらないような気がするのです。

プリ写



変わるか。大して変わらないってことはないですね。むしろ、積極的にキモいですね。


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