安中まで出て来たついでに、清華軒に寄りましたので、誰か炒飯ブログを始めてくれないかと刺激を与えるために、炒飯¥700を頂きました。
ほどよい火加減でじゃーじゃー炒められた炒飯。シンプルにとき卵とネギと豚肉入。これがどうして店によってこれほどまでに味わいが変わってくるのか、本当に不思議です。
味わいに差が出る要因として考えられるのは、
- ごはんの炊け具合
- 調味料
- 火加減
偉そうに上から申しておりますが、内容も調理法もシンプルなだけに、「差を出す」のが難しい炒飯ですが、それでも作り手によってどれもこれもが違う炒飯なのです。感動します。
炒飯が優れているのは、あんかけ炒飯を除けばまだ「なになに風」っていうのが少ない分野であることじゃないかと思います。ラーメンですら、シンプルでも「やわらかめで」とか頼むヒトがかなりいますよね。
だから、炒飯はいつもシンプルなところがいいんじゃないかと思います。まあ、たまに鰹節×醤油で油ナシ! というような炒飯ですらない焼飯に遭遇することもありますけど、それはそれでまた違う分野の食べ物のように感じてしまいます。
清華軒
群馬県高崎市相生町58027-322-0292
20 570 367*4111:00〜14:30
17:30〜20:20水曜日・休移転先で営業中
「清華軒」を元ネタに執筆された漫画「ラーメン食いてぇ!」
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