茶摘みの季節に、葉ばかり注目されるお茶。でもお茶だって植物なので花くらい咲くわけで。
カタクリの花と言えば、紫色の花なんだけど、キイロいカタクリの花。
かんぴょうって、要するにユウガオなので、夕方ならばビシっと咲いてるよー! ……と思っていたわけではないのですが、たまたま夕方に見かけたので近づいてみた。
パセリが咲くのは2年目だという話です。
薄赤紫色の花が、弦にいくつも付いています。
山葵の花は、白い菜の花っぽい。
花は全然「ふぐり」じゃないんですが、実がなると犬のふぐりっぽいんですって
やはり、「唐辛子」という名前は中国伝来とかそういう意味が含められているのでしょうか?
あのプツプツまでも観察できました。
初夏で、梅雨入り前のいい天気。エンドウマメの花が咲いていました。
堅くて、でもしなやかだということで、弓を作ったということで「真弓」。今では弓はスポーツかレジャーでしか使われないので、それほど注目されることもない。
原始的な植物は、何となく魚卵っぽい花がつくことが傾向に感じられる。 たまたま通りすがりにハイイヌガヤと思しき花を見かけました。