週に7回程度カレーの話題を提供してくれる友人のカレー写真に、かなりの割合で魅力的なタマゴが乗っかってることには気づいていました。これって、電子レンジ調理っぽい雰囲気なのだが、本人が教えてくれた。
黄身に箸で穴、水大さじ二杯、40秒から1分くらいレンジね。
電子レンジ調理の説明にはタイムの他に出力があった方がいい時と、べつにあってもなくてもいい時とあるようなのだが、昭和生まれの電子レンジ初心者としては「指定が無ければ まあ適当」と割りきってみます。
耐熱ココットに鶏卵 1、水 大さじ2。電子レンジの中央にそっと置きましたら750Wで40秒、スタート！
ち、ち、ち、ち、……
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ボカーン！
直後にタイミングよく「ち～ん」と、おりんの如くベルが鳴ると、電子音式じゃなくてよかったなと安心しました。（※ スタッフがおいしくいただきました）
平底はダメかも？
耐熱ココットは、かなり平らな容器なのですが、そこが敗因なのかと考えました。よく見てみると、説明を1行見逃していることがわかります。
電子レンジで茶碗に玉子で作ってます。
やぱし……。茶碗って書いてあるよ。抹茶とかの茶碗でもいいんだろうけど、底形状を気にしだしたのでやはりごはん茶碗に興味がわいてきます。普段はほとんど登場することのないごはん茶碗にタマゴと水を入れて、
電子レンジ750Wで40秒！ ……では、ちょっと水っぽい気がしたので、プラスで10秒。
なかなかいい感じに固まったようです。コロッセウム形状の容器の方が、水の回り等における調子がいいのかもしれません。
まとめ：ご飯茶碗に鶏卵 1、水 大さじ2、40秒くらい
- 底が平らなココットではうまくいかずに爆発しました。
- 出力は750Wでやりました
- タイムが足りない時は10秒くらいずつ追加して様子を見よう
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ﾉ ・ ヽと思う鳩サブレであった
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どうしても苦手な方は、電子レンジ用調理器なんてのもありますので、使ってみるといいのではないかと思います。
