デジタル撮影について
リバーサルフィルムって、何だっけ? 感材費別ってどういう意味だっけ?
本気で忘れているのではないか、と思うくらい、デジタル撮影に偏っています。そもそも、現在は誰にフィルムを発注したらいいのだろう? 撮影したフィルムは誰に現像を頼んだらいいのだろう?
フィルムで撮影するメリットは、きちんと保存できれば、200年後も(おそらく)閲覧可能だろうということ。
あるいは、もしかしたら色調に深みがあるかもしれなかったりするので、芸術作品などにはよく用いられていると思われます。
でも今では、印刷するにしても、出力する過程で必ずデジタル化されてしまいます。
デジタル化されるデータを最初からデジタルで作ることに、少なくともその手間分のメリットはあります。
でも、コンピュータが無いと絶対に閲覧できないことでしょう。200年後のコンピュータって、どんなのですか? そういえば、20年前のデジタルデータ、開けるヒトいます?
つまり、そういう意味でも芸術作品としては用いにくいのです。
さて、フォトピエールの撮る写真とは、印刷物やウェブページなどに使われる写真だったり、たまにはその用途が記念写真だったり。芸術作品撮影ではありません。
撮影した写真を200年残そうという気概もありません。それよりも、写真を品質良く効率的に出力(プリントだったり印刷だったり……英語ではどちらも同じか)しようということを考えています。
つまり、フィルムを使うよりもデジタル撮影を選択し採用しています。
フィルムで撮るカメラだって、所有しています。でも、フィルムを購入してテスト撮影して、さてその撮影済みフィルムは誰に現像してもらえばいいのやら?
群馬あたりではもうすでにまともに現像してくれるラボが無さそうですので、東京まで行って帰ってくるとなると、いったいいくら経費がかかり、時間を浪費してしまうのでしょう。
その辺りの問題を解決できるような内容でしたら、フィルム撮影も積極的に採用したいところです。
建築写真を撮るのに、アオリ使わないわけ? という疑問については、建築写真関係のページで少し説明します。